Bagdad Cafe |
ルート66の終着点であるサンタモニカにほど近い、ニューベリースプリングスという街に今でも存在する
観光地として有名な場所です。
実際自分が訪れた時は、スタッフに日本人かと訊ねられ、たくさんの日本人観光客が書き残していった
落書きノートを見せてもらいました。その時自分も名前とメッセージを残していった記憶があります。
確か右の女の人に声を掛けられた。女性なのに口髭を蓄えてたような・・・
ルート66に実在したバグダットという街はもう存在しません。
I-40 (州間道路)が出来てから輸送の主流が鉄道からトラックに変わり、鉄道の拠点としていたバグダットは
存在価値がなくなったのです。
映画で使用されている、「バグダットカフェ」も実はもともと「サイドワインダーカフェ」だった名前が映画の撮影終了後に改名されただけ。
それでも歴史あるカフェ、外観も中も雰囲気抜群でロサンゼルスに旅行にいくならそんなに遠くはないので是非お勧めしたいと思います。ノートに書き残したメッセージ、、まだ残ってるかな?