70's SEIKO 5(ファイブ) |
70's SEIKO 5(ファイブ) 21JEWELS 自動巻き ¥25200-
高度経済成長期の1960~70年代にかけて、手頃な価格と質感のあるデザイン、
豊富なバリエーションで、当時の若者を中心に大ヒットした時計『SEIKO 5(ファイブ)』
後のクォーツ化やデジタル化の波に押され、日本国内では生産中止になったものの、
海外では高い信頼性と電池交換不要のメンテフリー性などが支持され、依然生産・販売が
続けられています。
こちらのSEIKO 5(ファイブ)は、手巻き機能がついていない、自動巻きのみの機械式時計。
その巻き取り駆動性は高く、当時手巻きいらずを主張する為に4時の位置に竜頭(リューズ)
が備わっています。
三連ステンレスブレスレット。シンプルなフェイスも加え、ビジネスにもカジュアルにも
幅広く対応します。
携帯電話やテレビ、パソコン等…。現代社会には手軽に正確な時間を知ることの出来る便利な道具があふれています。そんな時代において、腕時計は「時間を知る道具」としてはもはや古い存在かもしれません。
しかし「時間を知る道具」としてではなく、自分のファッションやライフスタイルを演出する
装身具として、自分だけの時間を刻んでくれる道具となれば、そのモノに対する愛着はどんなアクセサリーにも負けないものになりえると思います。
機械式時計を楽しむのに、何も最初からハイプライスな高級スイス時計は必要ありません。
手頃な値段で楽しめる、機械式時計『SEIKO 5(ファイブ) 』オススメです。